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廣瀬 悦孝
廣瀬 祐見
胎・動…命のはじまり
第31回日本現代工芸展出品作
結婚して10年目の初春、ようやく子供を授かりました。
大自然へと向いていた目が人間へと向かうようになり、命の不思議、神秘を体感することにより、人生も作品も大きく変化した時期。
30代後半の作です。
前年度の「鼓動」もそうですが、色を使うようになり、淡いピンク系の色、みどり系の色などの時代です。