ギャラリー〜廣瀬悦孝(ひろせよしたか)〜暉焼陶房
  • 面取りの壺
  • 一番最初の仕事場は、小さな宮田川という川の前の小屋でした。
  • その入口に玉あじさいが咲いていて、かたくしっかりした丸い蕾とうす紫のその花をよく眺めていたものです。
  • 花びらは花の種類によって弁の数は色々だけれど、私は5弁をすぐイメージします。
  • 小さなちいさな底から、いさぎよく立ち上がったかたちに、不安定ながらも強さを思ってしまいます。